Jealousy

不倫デートの極意!男性に聞いた「ウマいデートの仕方」

刺激的な恋愛、それは不倫。しかし不倫は不貞行為です。これが戦前なら「姦通罪」で処罰の対象になっていることでしょう。今の世でよかった……なんて考える方も多いはず。

そう、不倫はいけないこと。けれどもある人にとっては、不倫はそれなりに楽しいし、気晴らしになる行為かもしれません。私は不倫肯定派でも否定派でもありませんが、今回は「不倫デートの楽しみ方」を、婚外恋愛マスターなる男性に話を聞くことができたのでご紹介しましょう。

 

不倫デートで気を付けることとは

──ポリシーってあります?

「妻にバレないようにすること。バレないこと。夫婦仲を壊さないこと。妻と仲良くし、妻のいいところを再確認すること。間違っても、妻と別れて不倫相手と再婚しようとしないことです」

 

なるほど。

この男性、Iさん(自営業・40歳)は今まで接触したことのある不倫男性と少し違いました。奥様をとても大切にし、尊敬している。「大切にしてるならそんなことするな!」の意見はごもっともです。私もそう思いました。

しかし物腰が柔らかいIさんの話を聞いていると、理解ができるようになってきました。それが、Iさんの話術かもしれませんが。

 

「妻を、人間として、愛していますので」

 

モヤモヤの理由、私が許せないもの……。それはきっと、「妻と仲良くないアピール」の不倫男だったんだなあと再認識。

不倫をふっかける方法でよくある、“不仲をアピールして、女の同情を引く”のあくどさが、許せなかったんです。そんなことを考えながら、不倫デートの極意などをうかがいました。

 

不倫デートは、隣の県や中間地点で

「自分の住む県は避けます。昼間なら妻の友達に会う確率はグンと上がるし、けっこう主婦は行動的。『県内ならすぐ帰って来れる』ので、彼女たちは広い範囲で行動しているんです」

──隣の県だと?

「不思議なことに、『隣の県まで行く』というのは主婦にはハードル高いみたいです。遠い、というイメージがある。心理的なものなのかも。隣の県なら見られる心配は少なくなります。中間地点はお互い知らない土地なのでワクワク感もあるし、楽しいです」

 

不倫デートは、アミューズメント感が楽しい!

「ホテルの中のバーやレストランなどならすぐ、人目につかないうちに部屋に行けるのでよく行きます」

──ラブホテルではなく?

「たまにはシティホテルもいいでしょう。ホテル内のプールなどでひと泳ぎしたあとすぐに部屋に。ホテルのプールは普通のファミリープールとは雰囲気も違うし、料金も高いので知り合いに会う確率も減る。ビジターが利用できないプールならなおいいですね。同じくホテル内のバーから部屋、も人目につかない。必要最小限に行動できますから。バーの雰囲気も二人を盛り上げます」

 

──ホテル内のプールで、奥様と鉢合わせ……とか。

「それはないですね。妻の行動範囲外を選ぶし、妻の行き先などはちゃんと知っていますよ。どこに出かけた、どこに行く予定…そんな話はつねづねしてます。口もきかないような夫婦仲では不倫は怖いですよ。配偶者とは豊富な会話と、コミュニケーションをきちんと取る。大事ですね」


完全個室のレストランで、不倫デート・・・

「わりとね、ラブホテルにこもってばかりだから、こういう普通のカップルで行くような、なんてことない個室レストランや、隠れ家的なところも面白くて楽しいです。ただそれだけでもすごく刺激的。“よくある普通のカップルごっこ”とでも言いましょうか。そういうのまで、楽しいんですね。不倫デートは楽しみ方の沸点が低いのです」

 

下り方面で、不倫デート・・・

「デートとなると、ふつうは上り方面を目指しますよね。そこで、あえて下りに行ってみる・牧歌的風景もここちいいし。みんな、上り方面に行きますし」

結局は人に見られないこと、が大前提なんですね。

 

──大手を振って二人で歩きたいとか思いません?

「ないですね。それがしたいわけではないんです」

 

──ほとんど遊び状態だと?よく相手のかたは納得しましたね。

「逆に納得しない女性とは遊びません。向こうの方も遊びでしょう。本命がいらっしゃるのです」

 

いかがでしたか?

不倫デートの極意から、とある不倫男性の心の持ちようまでを伺いました。不倫を楽しもうなんて厚かましい考えです。しかし、Iさんは相手の女性との付き合いのことを終始一貫して、「遊ぶときは……」や「私が遊ぶ日は」などと、「遊び」として表現していました。「付き合い」とはけっして言いませんでした。

 

Iさんのここを評価(?)したいと思うのです。妻を一番とし、他の女性とは遊びの一つとする。しかし、遊びと言えども、相手を楽しませよう、そんな意欲のようなものが感じられる。

 

Iさんのような男性は褒められた人間ではありませんが、不倫の世界では、彼のようなエンタテイメント要素のある男性は稀有な存在なのではないか。そこに惹かれる女性もおおいにいる。それは仕方のないことなのかもしれない、と思ったのでした。

 

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