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2018.04.23 コラム

Writing by 吉田 明日香

「結婚式、何を重視する?」先輩花嫁に学ぶ後悔しない式場選びのポイント

Writing by 吉田 明日香

「結婚式、何を重視する?」先輩花嫁に学ぶ後悔しない式場選びのポイント

結婚が決まれば、浮かれモードをしばらく楽しんでいたいものですが、次に立ちはだかるのは「式場選び」です。人気の式場は1~2年待ちなんてこともザラで、ノーマルな式場だって1年はだいたい待ちますよね。

ならば、候補の日程に式を挙げるため一刻も早く式場を選びたくなってしまうものですが、いざ決めなければならないとなると何を基準に選べば良いのか分かりません。

そこで、すでに結婚式を終えた先輩花嫁たちに「どんな部分に惹かれて式場を選んだのか」をインタビューしてみました。ぜひ参考にしてみてください。

 

ポイントは和食? 「食事のおいしさ」で選べばゲストの満足度もアップ


式場を選ぶ際の基準で最も多かったのが「食事のおいしさ」です。雰囲気で選ぶ人のほうが多いと思ったので、この答えは意外ですが、「これまで自分が出席した結婚式で満足度が高かったものを考えてみたとき、『食事がおいしかったところ』だったから」と言う声が多く聞かれました。

食事メインで式を選んだ先輩花嫁たちは、これまで自分が出席した結婚式でおいしかった式場をチョイスしたり、試食会にいったりして式場の良し悪しを見極めたそうです。その結果、ゲストからの評判も良かったようですよ。

「考えてみれば長い式。食事が一番の楽しみの人も多いはずだから、食事がおいしい場所を選びたかった。式後は『本当においしかった』とゲストたちから言われてとても満足」という声や、「式には高齢のゲストもいるから幅広い年齢層に好かれるような食事を提供する場所を選択。洋食がおいしいところは多いけれど、和食に力を入れているところは少ないので、和食のおいしさを見極めるのもポイントです」といった貴重なアドバイスもありましたよ。

確かに、食事は自分たちというよりゲストのことを想った演出の一つでもあります。おいしい食事に囲まれれば、ゲストのテンションが上がることも間違いなしです。

 

「雰囲気重視」で決めるなら、ある程度自分の気持ちを整理してからが◎!


食事の次に多かったのが、雰囲気で選んだという人です。確かに会場の雰囲気は式全体の印象を左右するので重要視したいですよね。しかし、ほとんどの式場の雰囲気は良いものです。「プールがあるところ」と決めていても、そんな場所は一つではないですし、どこを見て決めたら良いか難しいと思います。

雰囲気を重視した先輩花嫁たちは「緑に囲まれた雰囲気が好きなので、全面窓から中庭が見えるところにした」「ゲストにも目新しさがあって楽しめると思ったから新しい式場にした」など、直感で決めるというよりもそれなりの理由があって決定しているようです。

「一生の一度の式と考えると、直感が働かない!」という人は多いので、事前にある程度自分の希望を整理してから式場見学にいくと決めやすくなるかもしれません。

中には「思い出が詰まっているという雰囲気が自分には特別に思えたから、両親が式を挙げた会場にした」という人や「それなりの雰囲気を求めたかったから、格式の高いと言われている知名度の高い場所にした」という特別な想いを持っている人もいました。

雰囲気を重視すると好みが全く違うので、旦那さんと揉めてしまうケースもあるようですが、その場合は、優しくお願いをして旦那さんに折れてもらいましょう。そこまでこだわりがなければ、多くの場合花嫁であるあなたに合わせてくれるはずですよ。

 

妥協したけど良かった……!?「立地」で選ぶ


遠方からのゲストが多いとき、やはり選ばれやすいのは立地の良さです。社会人になってからと大学時代、そして、お互いの出身地がバラバラというカップルは案外多いので、立地で選びたかったというより“選ばざるを得なかった”というのが現実でしょう。

立地で選んだ人たちからは「式場は駅近一択だったので、ホテルウェディングにせざるを得なかった」と残念がる声も多いのですが、「泊まりのゲストも多かったので、そのホテルにそのまま宿泊できる便利さは本当に良かった」「郊外の邸宅ウェディングが希望だったので迷ったが、遠方から来てもらうゲストへの申し訳なさを考えると駅近が一番良かったと思う」と、式後に改めて良かったと感じることができているようですよ。

中には、駅が近いことでお互いのゲスト同士で二次会、三次会に至るまでゆっくりと話しができ、そこからお互いのゲスト同士のカップルが誕生したという喜びが2倍になった人もいました。

遠方に住む高齢の親戚が多い人もいると思います。そんなときはやはり立地に配慮するほうが、自分の心配も少なくて済みそうです。

 

妥協どころか満足度は高め! 意外と多い「消去法」


こだわりまくりたい結婚式ですが、意外と多いのが消去法で式場を決めたという人です。

というのも、特に互いに仕事が忙しかったり海外出張があったりする夫婦は、何よりも日程を優先せざるを得ません。二人の都合のつく日で考えると、食事がおいしかったり雰囲気が良い場所は自然と消え、最終的に残った日程がうまくハマる式場に決めることがベストとなります。

しかし、日程も大切な要素の一つです。式までは、想像以上に忙しく決めなければならないことも多いので、主役である二人が無理がない日取りにするのは大切でしょう。

消去法と聞くと妥協しているようにも思えますが、先輩花嫁たちは「お互いに仕事が忙しくなかなか顔を合わせる時間がなかったので、日程を優先させて本当に良かったと思う。希望の式場ではなかったけど、日程を無理して調節してそこにしていたらと思うと怖い(笑)」「仕事も大切だから、日程で決めようと旦那と初めから話していた。おかげで会場がすんなり決まってケンカもなかった」とポジティブな意見が多いようですよ。

消去法に頼ることは妥協ではありません。どうしたら自分が楽しく当日を迎えられるかを考えましょう。

 

営業トークが多いと心配……プランナーさんの“感じの良さ”も大切かも


少数派ではありますが、プランナーさんの感じの良さで決めるという声もありました。

ブライダルフェアにいくと分かるのですが、会場によっては「いつ結婚式を挙げる予定ですか」「今日程を押さえないともうしばらく無理ですよ」など、変にプレッシャーをかけ営業トークを開始するところも少なくはありません。

最初からそんな状態では、式の準備が本格的に始まってからが不安ですね。「変に高いものを勧められそう」と心配になったという人もいました。

心配を抱えながら式の準備を進めていくのはなかなか難しいものです。その点で会場のスタッフの人たちの感じの良さは大切でしょう。「会場の雰囲気は気に入らなかったけど、スタッフの人が親切でそこに決めた」という人もいました。細やかなケアをしてくれたおかげで最後まで笑顔で式を終えられたみたいですよ。

 

多くの場合、その都市にある結婚式場は一つや二つではないので、どれにすべきか迷ってしまうでしょう。プレ花嫁にとって、式場は重要な決定事項になるので慎重に進めていきたいものですよね。

ですが、式場さえ決まってしまえば、あとは思うように準備をしていけば良いだけです。先輩花嫁たちの選び方を参考にしながら、納得のいく場所をチョイスしてくださいね。

吉田 明日香
新卒で出版社に入社し、勤務して8年。編集長になり仕事が楽しくてしょうがなかったのに、何を思ったか「私、ドイツ行くわ」といきなりドイツへ。ヒッチハイクしたり、知らない人の家に泊まったり新しい世界を大満喫する。帰国後、仕事復帰を果たすも、そこで出会ったギリシャ人のことを忘れられず再び渡独。そんな彼は今の夫です。 「思い立ったらいっちょやってみっか」がモットー。今はドイツでライターとして大好きな仕事を継続中のアラサー女子。
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