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カルチャー

日本を舞台に映画化~恋する女子におすすめの恋愛小説~

Writing by マッチライフ編集部

日本を舞台に映画化~恋する女子におすすめの恋愛小説~

突然ですが、最近ときめいていますか?

「好きな人がなかなかできない」「毎日忙しくて、恋する気も起きない」という人は、恋愛のスイッチがオフモードになってしまっているのかも!

ご存じの通り、恋をするとホルモンの関係で肌ツヤがよくなったり、バストアップにつながったりとメリットがいっぱいです。長いこと恋愛から離れた生活をしていると、あなたの魅力が半減してしまうかも!?

そこで今回は恋愛スイッチが思わずオンになる 日本を舞台に映画化されたおすすめの恋愛小説をご紹介します。

日本を舞台にした国際恋愛ストーリー

ベルギー人の女性作家アメリー・ノートン。彼女は両親の仕事の関係で、生後間もなくして日本へ渡り、幼少期を関西で過ごしたそうです。その後、しばらく海外を転々としますが、20代前半には憧れの日本に舞い戻ります。日本語学校に通ったのち、日本企業に勤めるというユニークな経験をもつ作家さんです。

そんな彼女の作品は日本での実体験をテーマにしたものも多く、遠い国の小説でありながら「うんうん、その気持ちよく分かる!」と共感することもしばしば。

今回ご紹介する『Ni d’Eve ni d’Adam(仏語タイトル)/ Tokyo Fiancée(英語タイトル)』は、アメリー本人と日本人の青年・リンリの恋愛模様を描いた、東京が舞台の小説です。

2014年には『東京フィアンセ(Tokyo Fiancée)』という英語のタイトルで映画化されています。

憧れ、恋愛、そして・・・現実

フランス語の個人レッスンのアルバイトを通じて知り合った、アメリーとリンリ。アメリーは日本語学校に通う学生、リンリは両親の元で暮らすフリーターです。

レッスンを通じて仲良くなった二人は、自然な流れで恋に落ち、食事に出かけたり旅行したりと、楽しい時間を過ごします。

アメリーは会社勤めが始まり、朝から晩まで働くという仕事中心の生活に疑問を抱くようになります。「自分はこのまま日本にいて幸せなのか。リンリと一緒にいるべきなのか」と。

一方、アメリーと過ごす時間が長くなるにつれて、今後のことを真剣に考え始めるリンリ。アメリーが下した決断とは……?

とても切ない結末ですが、この決断がなかったら、ベストセラー作家アメリー・ノートンは誕生しえなかったかもしれません。

「人を好きになる」ってこういうことなのかも・・・

「掛け値なしに人を好きになるって、こういうことだよね」というピュアな気持ちを思い起こさせてくれる作品です。

恋をするのが楽しくて仕方なかったあの頃、恋バナに明け暮れた学生時代。ひととおり恋愛を経験した30〜40代だからこそ、アメリーの気持ちが手に取るように分かるのでは?

アメリーがリンリと恋仲にあった頃に、彼女が勤めていた大手商社での勤務体験を綴った一冊『畏れ慄いて』を手に取ってみると、今回の小説『Ni d’Eve ni d’Adam』がより面白く感じられるかもしれません。

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マッチライフ編集部
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