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【アラサーでハワイ移住】費用(お金)に仕事・・・体験談をきいてみた!

Writing by マッチライフ編集部

【アラサーでハワイ移住】費用(お金)に仕事・・・体験談をきいてみた!

仕事に明け暮れる日々、複雑に絡み合う対人関係…気づくと同じ毎日を過ごしていて、「生活をリセットするために異国の地に移住しちゃおうかな!?」なんて現実逃避をしちゃう方も少なくないのでは?

でも現実的に考えると、費用(お金)や仕事などの問題が目の前に上がってきてしまい、実行するには勇気がいりますよね。

そこで、勇気を振り絞り29歳で海外移住を果たした友人Mに体験談を聞いてきました。

移住先は、なんと日本人からも絶大な人気を誇るハワイ! 読めばきっと、ほんの一歩だけ前に進む勇気が湧くかも!?

【きっかけ】憧れの街に魅せられて!移住に至った理由

私の友人、Mは現在32歳独身。誰もが憧れるリゾート地「ハワイ」に住み、仕事をしながら週末はサーフィンを楽しむ生活を送っています。

彼女はもともと日本で生まれ育ち、東京の大学を出た後、都内のアパレル会社へ就職し、6年間勤めていました。

そんな彼女が移住を決意したきっかけは、自分へのご褒美として、初めて行った海外旅行先「ハワイ」に“恋をしてしまった”ことだったそうです。

「ハワイの美しい自然や、ローカルデザイナーのリゾートファッションやフードカルチャー……そして何より、そこで暮らす人々の陽気でハッピーな姿を目にして、移住したい気持ちが高まっていました!」(M)

思い立つと、すぐに行動に移したのが彼女のすごいところ。ビザ取得代と現地での当面の生活費、約150万円を必死で貯金しながら、現地で働くための就職先を探したのだそうです。

そして、3年後にようやく職を見つけ、29歳で移住を実現!

最初の移住では、ビザの期限が1年だったそうですが、勤勉な業務態度が認められ、会社から延長ビザを取得し、現在に至ります。

生活は意外と苦しい【費用を節約】

「一年中あたたかく、海や山など自然も満喫できるため、都内で暮らしてきたときよりものびのびと暮らせて、大満足。でも、税金がアメリカの中でも特に高く、消費税は4.712%(オアフ島のみ)。

ワイキキは観光地だけあって、ほかのハワイのエリアに比べて日用品や食費などの物価が1.2〜1.5倍ほど高いのも悩みの種です。チェーンのコーヒーショップでも、私が働くワイキキ内と外では、0.5ドル(約50円)の違いがあります」(M)

ちなみにMの月収は2,800ドル。ワイキキの平均家賃は2,000ドルですが、ルームシェアをしているため、家賃は1,300ドルと安く抑えられています。

月にかかるのは駐車場代などの管理費や光熱費400〜500(一人当たり)ドル、食費300ドル(週5回の自炊+外食費)、日用品費200ドルなど。自由に使えるお金はだいたい500ドル、貯金は月200〜300(自由に使えるお金から捻出)ドルほどしているそうです。

そのため、「食事はなるべくワイキキ外の観光地以外でする」「日用品は安い大型スーパーでまとめ買い」「家電製品など高価なものはネットで安く、または日本人移住者向けのコミュニティサイト”びびなびハワイ”を活用して掲示板で日用品をそろえる」などの節約を心がけているとのことでした。

また、週末にはちょっとした個人ツアーガイドをし、1回100ドルほど稼いでお金を工面しているそう。

日本より仕事のプレッシャーが大きい

次に仕事に関して聞いてみました。

彼女が働いているアパレル会社は従業員、顧客ともに日本人のため、業務上で言語に苦労したことはありませんでした。ただし、アメリカの企業は、日本に比べて”ルール”に厳しい一面があるのだとか。

「会社の備品に関する取り扱い方法(の同意)など、何をするにも契約書が必要なため、作業工程を覚えるのも一苦労。さらに、売り上げ目標や上司から信頼を得る仕事ぶりなど昇級条件のハードルが高く、プレッシャーも大きいですね!

でもほとんど毎日8時間内の労働で、バカンスで2週間、アメリカの祝日にはお休みもあるため、プライベートが充実するようになったのはうれしいですね」(M)

苦労も多いようですが、その分仕事上がりには、アフターファイブは浜辺のバーでお酒を飲んだり、海辺をドライブしたりと大満喫!残業時間の長い日本では考えられない充実ぶりですね!

一方で、英語が苦手な人は避けて通れないのが「言語の壁」。移住前に準備しようと思っても、自分一人では勉強が思うように進まず、現地で苦労する日本人も多いよう。

最近ではスマホやPCひとつで受けられるDMM英会話といったオンライン英会話も登場しています。

移住してから困らないように、出国前にしっかり準備してくださいね。

移住して一番のメリットは…

「移住して一番よかったと感じたのは、ルームシェアをしている同年代の女性や、自分のように移住してきた女性から、”いい刺激”を得られたこと。ルームメイトは、ハワイでファッションブランドを立ち上げる夢を叶えるため、会社に勤める傍らSNSやwebサイトで雑貨やジュエリーを販売して、資金を貯めています。

夢や目標を持ちそれに向かって邁進する友達に影響を受け、自分もいつかハワイでウエディングツアー専門会社をやりたいと目標ができました!」(M)

日本にいた頃の自分だったらビジネスをやろうなんて思いもしなかったのに、夢に向かって動くなど自身の性格にも変化があったようです。

エネルギッシュに行動し、思いっきり遊ぶときは遊ぶ! というハワイの人たちと交流すると、「異文化に飛び込んでよかった!」と実感すると彼女は語ってくれました。

移住して恋人をつくるには?

ハワイへの移住は、現在独身で子どももいない身軽なMだからこそできたように思います。

とはいえ、移住後は心細く「頼れる相手が欲しいな」なんて思うこともあったはず。移住前後にパートナーを見つけるには、どうしたらいいのでしょうか。

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もし移住に少しでも興味があったら、まずその一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

Mのように、人生の大きな目標が得られるかもしれませんよ。