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「覚えてない」が口癖!忘れたらで何でもすます男へのベスト対応

Writing by マッチライフ編集部

「覚えてない」が口癖!忘れたらで何でもすます男へのベスト対応

男性は自分の発言を忘れやすい生き物。

結婚したいね」「旅行に行こう」など……女性にとっては宝物のようにうれしい言葉だとしても、ケロッと忘れてしまう男性がいるのです。

本当に心から思って口にしたのでしょうけど、「忘れちゃった!」ってどういうことなの?

じゃあ、忘れさせないためにはどうすればいいでしょうか?

今回は悪気はないけど、肝心なことを忘れてしまう“忘却のかなた男”の対策について考えてみたいと思います。

男は忘れて、女はいつまでも覚える

医学博士の姫野友美先生は、著書『男はなぜ急に女にフラれるのか?』で、男女の記憶のしくみの違いを次のように分析しています。

「女性はバケツのようにどんどんためることができ、必要に応じて取り出せる。男性は扁桃体という部分のみで感情を記憶しているが、ここはザルのようにすり抜けてしまう

女性は記憶を貯められるけど、男性の記憶はすぐに消えてしまうということ。ものすごい違いですね。

だから、男性は女性よりも忘れやすいのですね。

忘れやすい男には、インパクトを!

男性の忘却のメカニズムがわかりました。私のおつきあいした男性にも、やはり忘れっぽい人がいました。

でも、強烈なインパクトのある思い出だけはよく覚えていてくれたものです。

たとえば彼の知人がウェディングプランナーに転職したときのこと。

彼が私に、「転職祝いに僕らの挙式プランを立ててもらおうか」と言いました。

「プランを立てよう」だけならそのまま忘れてしまったはずですが、「知人が転職」という強いインパクトがあったから忘れなかったのです。

ということは、男性はインパクトの強い言葉をかけられると記憶が長続きしやすいのでは?

今日からできる!深く印象づける方法

とはいえ、いつも知人が都合よくプランナーに転職するわけでもありません。

そこで、意図的にそれに近いインパクトを与えて印象づけることを試してはいかがでしょうか。

たとえば彼が「結婚したいな」「旅行しよう」と言ったときに、びっくりしたふりをしてお皿を割ってみるとか、フライパンを派手に落とすとか。

または「うれしい! 記念写真撮っちゃおう」とすかさず、おどけて写真を撮るとか。

そうすると、あとで「ほら、あのお皿を割ったときに言ったでしょ」「写真を撮ったの覚えてる? すごく嬉しかったの」と、インパクトのあるエピソードと紐付けて思い出させることができるのです。

理解できないくらい、どんどん忘れていく男性の脳。

忘れる一方で、新しいことを吸収し、前向きに生きているということなのかもしれません。

本当に大事なことは、エピソードと一緒にしっかり覚えていてもらいましょう!