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経験者に聞いた「年下旦那」のメリット・デメリット!夫婦円満のコツとは

Writing by マッチライフ編集部

経験者に聞いた「年下旦那」のメリット・デメリット!夫婦円満のコツとは

少し前まで「年の差婚」といえば、年が上に離れた男性との結婚が一般的でしたが、最近は若い男性と年上女性のカップルも増えてきましたよね?

それでもやっぱり女性側が年上だと、まだまだ周りから驚かれる世の中なのも事実。年下の彼氏と結婚を考えた時、「年下旦那ってどうなんだろう」と思ってしまいますよね。

そこで今回は、年下旦那のメリットとデメリットをご紹介。

年下旦那との出会い方夫婦円満に長続きするコツもお伝えしますので是非最後まで読んでくださいね。

年下旦那のメリットと魅力

年下旦那のメリットと魅力結婚相手にしたい男性を考える時、ほとんどの女性が、「同い年」か「年上の男性」を条件として考えています。

初めから「絶対年下男性がいい!」と思う女性はかなり少ないのが現実です。

実際「年下旦那」の魅力はあるのでしょうか?まずは年下旦那で良かったと思うメリット面を見ていきましょう。

自分も若くいようと頑張れる

年下旦那と並んで歩いた時、若い旦那と釣り合う自分でいたいと思う女性がたくさんいるようです。

実際、年下旦那をゲットした女性は、外見に気を使う様になったり、年下旦那世代の流行りにも敏感になるため自然と若さを保つ努力ができます。

自慢できる

年下旦那をもつ女性はまだまだ少ない世の中。

物珍しさもあって、友人からは「いいなぁ。どうやってゲットしたの!」と羨ましがられます。

子どもが生まれると、体力があって、一緒に遊んでくれる若パパは子どもたちから大人気。

子どもと遊んでくれる「若いパパさん」はママ友からも人気になるため、年下旦那は自慢できる存在になるでしょう。

体力がある

誰しも、年齢を重ねるとともに体力がなくなっていきます。女性は筋力がもともと少ないため、日頃鍛えていないと買い物などもしんどくなってきますよね。

その点、旦那が年下だと体力がまだまだあるので、力仕事や荷物持ちを気兼ねなくお願いできちゃいます。

リードできる

年上の旦那さんだと、なかなか意見を言ったり、自分がリードしたりし辛いですよね。

その点、素直に従ってくれる年下旦那は、自分がリードしたい性格の女性にとって相性バッチリと言えるでしょう。

お金の管理も女性側ができる場合がほとんどなので、節約や浮気防止などもできます。

老後も安泰

自分が年金生活になっても、旦那が年下なのでまだまだ現役で働いています。

周りの友人よりも安定した生活が送れるので老後も安心なのが魅力です。

また、男性の平均寿命は80歳、女性は86歳です。一般的に女性の方が長生きなので、年下旦那のほうが老後を一緒に過ごす時間が取れると言えるでしょう。

年下旦那のデメリットと注意点

年下旦那のデメリットと注意点

イイコトづくめな年下旦那ですが、デメリットがないわけではありません。ここでは、年下旦那を持つ女性が悩むデメリットについてお伝えします。

収入が低い

旦那が年下であれば、自分より収入が低いなんてこともしばしば。

長い目で見れば、収入差は変わらなくなりますが、結婚して最初の内は生活が苦しいと思う方も少なくありません

頼りがいがない

「年下旦那は、女性側がリードしやすい」とお伝えしましたが、裏を返せば女性に頼りっぱなしなので頼りがいがないとも言えるでしょう。

いくらリードしたい女性でも、いざという時は旦那にビシッと決めてもらいたい気持ちもありますよね。

ですが年下旦那は常に甘えているので、女性が「ビシッとしてほしい」と感じていても察することができません。

どんな時も、頼りがいを見せてくれない旦那にがっかりしてしまうこともあるかもしれません。

周りの目がきになる

“年の差婚”は決して悪いことではありません。しかし、一般的ではないことも事実です。

5歳以上離れていると、「デキ婚なのかな?」「どんな手を使ったんだ」と陰口を言われてしまうこともあります。

子どもっぽい

付き合っている時は男らしかった旦那が、結婚して急に子どもっぽくなったという話をよく聞きます。

子どもができたら、女性は母親になりますが、旦那が父親らしくしてくれるとは限りません。

そのまま女性に甘え続け、まるで子どもが2人いるような感覚をもつ年上妻もたくさんいます。

年下旦那と結婚するにはマッチングアプリを活用しよう

年下旦那と結婚するにはマッチングアプリを活用しよう

今まで年下旦那のメリット・デメリットをご紹介してきました。

「年下旦那をゲットするためにはどうしたらいいいの?」と悩んでいる方も少なくないでしょう。

「年下でイイ男なんて周りにいない…」そんなあなたにおすすめなのが、マッチングアプリ。

マッチングアプリで「年下」検索を行えば、年下旦那と出会いやすいです。


年下旦那との夫婦円満のコツ

年下旦那との夫婦円満のコツ

年下旦那と上手くやっていくためにはどうしたらいいのでしょうか。ここでは、女性が行う心構えをお伝えします。

子どもについて真剣に話し合う

女性が年上の場合の年の差婚で必ずと言っていいほど問題になるのが子どもについての考え方

年齢が高くなるほど妊娠・出産のリスクが高まります。また流産の確率や、産まれてくる子どもに障害が出る可能性も高くなっていきます。

子どもがほしいと焦ってしまう気持ちもあるかもしれませんが、年下旦那の意見、体力面、経済面をしっかり考慮して二人で話し合うことが大切です。

会話を増やす

どんな夫婦にも言えることですが、1日の中で必ず会話する機会を設けましょう。

年下旦那の場合、「彼女が何でも決めているから自分が何を言っても意味がない」という力関係に陥りがちです。

この感情は必ず夫婦間の不満に繋がるので、毎日の会話の中で取り除くように心がけましょう。

頼りないと言わない

男性はプライドが高い生き物と言われています。年下旦那だって男としてのプライドがあります。

たとえ「頼りないな」と感じていたとしても、それを口に出して相手に伝えてはいけません。

また、「年上だから」「頼りないから」と言って女性が何でもやってしまうのは悪手です。

“頼りがい”は育てることができます。女性側が「これはあなたにお願いしたいな」と頼る部分を作りましょう。

人前では必ず夫を立てる

「この人家ではなんにもやってくれなくて私に甘えっぱなしなんですよ~!」

“自分がしっかりしているアピールをしたかった”、“笑い話にしたかった”…どんな理由にしても旦那から嫌われる行為の一つです。

男性はプライドの高い生き物です。いくら事実でも人前で夫を下げることを言ってはいけません。友人や会社の同僚の前で言ってしまったら、最悪の場合、離婚に発展してしまうかもしれません。

逆に言えば人前で夫を立てて上げるだけで、夫の気分は良くなります。旦那にとって理想の妻だと思わせることもできるので、夫婦仲も円満になります。

お互いが甘える

年上女性を結婚相手に選んだ年下旦那の心情としては、「甘えたい、頼りたい」という気持ちがあります。

なので、普段は女性がしっかり甘えさせてあげることが、年下旦那にとっての癒やしとなるでしょう。

しかし、夫婦である以上一方通行な感情は段々負担になってきます。

「いつも甘えてばっかり…」という不満が出る前に、女性側も適度に年下旦那に甘えることが夫婦円満の秘訣です。

外見に気を使う

結婚しても「女」であることを忘れないようにしましょう。

年下旦那の周りの女性は自分より若い人が多いでしょう。その年齢差はどうしても埋めることはできません。また、年齢差にこだわることもよくありません。

しかし、女性としては「若くてきれいな子が旦那の周りにいるのが不安」と思う気持ちが少なからずあります。自分の年齢を引け目に感じてしまうでしょう。

自分の外見に自信があれば、ネガティブな気持ちになる心配が軽減されそうです。

まとめ

まとめ

年下男性と結婚するとなると、親や親せきなど、周りからは心配されることが多いもの。

メリットも心配事もたくさんありますが、当人たちが覚悟の上での結婚であれば、周りの意見は気にする必要はないでしょう。

「年下だから…」「年上なのに…」と年齢に左右されず、お互いを尊重しあって過ごすことが一番大切です。